2020盛岡マーキュリーカップ

出走馬

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1 ヒロシゲゴールド

昨年2着。ほとんどでハナを切ってきてて、マテラスカイにハナ奪われたときにどんだけ崩れるのか読めない。強気で買えない。

2 アユツリオヤジ

テンが早くない逃げ馬で、内にも外にも早い馬がいる今回は漁夫の利がないとほぼノーチャンスと思う。

3 ブルドックボス

一線級との1,200mは忙しそうだし、59kgはしんどいよね。鞍上が指をケガしてて暫く乗ってないのは中央クラスタが知らなそうで、このあとの浦和開催も乗る予定なしなら万全じゃないのは確か。3か4かみたいな。

5 ショーム

このメンバーではだいぶ後手で、まして盛岡でじゃ差せなそう。鞍上マジックが怖いけど、快速馬にスピードでは劣るし、好位につけてもブルドッグボスには勝てないでしょう。

7 メイショウアイアン

妙味はあるけど、ちょっと後ろ過ぎになりそうな。

9 マテラスカイ

ハナ切りたいですよね。ヒロシゲゴールドが内から譲らない体勢だと一気に怖い。別定55kgだともう怖いもんなしですよね。

12 トップウィナー

初見。1,800でも1,200でも番手取れるのはすごいよね。プロキオンSは前に負荷が強かったからこの中で5着だと上位評価になっちゃう。

 

買い方

馬連9-1,12

マテラスカイが連外すパターンはないでしょ、という思考。

前飛ばしすぎても後ろは遅刻する想定。

 

結果

ヒロシゲゴールドがそこそこ押してハナ取りきり、マテラスカイはすぐ抑えて番手確保。ここでもう体勢決した。マテラスカイなら番手でもヒロシゲゴールドを倒せる、が鞍上の考えるところだったという意味で、そこの結論にレース前に至りたいものでした。。ヒロシゲゴールドがハナじゃ無くなれば自分が勝てる、の思考じゃなかったのは、さすが4,200勝ジョッキーという感じでした。ブルドッグボスは3着狙いになってちゃんと任務遂行した感じ。